読書は実践への最深の原動力
[ 森信三 一日一語 ] より
良書との出会いはありがたいです。
読書は実践への最深の原動力
[ 森信三 一日一語 ] より
良書との出会いはありがたいです。
いかにしてテレビに打ち克つ子どもにするか・・・
教師たるものはこの一点に、
道徳教育のすべてをかけねばなるまい。
[ 森信三 一日一語 ] より
教師自身が四六時中腰骨を立てつらぬくこと・・・
そしてこれが人間的主体の確立上、
最有効かつ最的確な方途だとの確信に到達し、
その上でそのタネ蒔きを子どもらに対しても始めること。
ここに人間教育の最大の眼目ありと知るべし。
[ 森信三 一日一語 ] より
書物に書かれた真理を平面的とすれば、
「師」を通して学びえた真理は立体的である。
[ 森信三 一日一語 ] より
縁は求めざるには生ぜず。
うちに求める心なくんば、
たとえその人の面前にありとも、
ついに縁を生ずるに到らずと知るべし。
[ 森信三 一日一語 ] より
世の中はすべて「受持ち」なりと知るべし。
「受持ち」とは「分」の言いにして、
これ悟りの一内容というて可ならむ。
[ 森信三 一日一語 ] より
健康法の一つとして「無枕安眠法」・・・
夜寝るさいに枕をしないで寝ること。
これで一日の疲れは一晩で除れる。
[ 森信三 一日一語 ] より
信とは、人生のいかなる逆境も、
わが為に神仏から与えられたものとして
回避しない生のの根本態度をいうのである。
[ 森信三 一日一語 ] より
すべて手持ちのものを最善に生かすことが、
人間的叡智の出発といえる。
教育ももとより例外ではない。
[ 森信三 一日一語 ] より
悟ったと思う瞬間、即迷いに堕す。
自分はつねに迷い通しの身と知る時、
そのまま悟りに与かるなり。
[ 森信三 一日一語 ] より