実践の中心は責任感である。
男らしさとは、つよい責任感をもつことである。
[ 森信三 一日一語 ] より
実感する言葉です。
実践の中心は責任感である。
男らしさとは、つよい責任感をもつことである。
[ 森信三 一日一語 ] より
実感する言葉です。
人間は、進歩か退歩の何れかであって、その中間はない。
現状維持と思うのは、実は退歩している証拠である。
[ 森信三 一日一語 ] より
人は退職後の生き方こそ、その人の真価だといってよい。
退職後は、在職中の三倍ないし五倍の緊張をもって、
晩年の人生と取り組まねばならぬ。
[ 森信三 一日一語 ] より
退職後こそ社会に役立つことがたくさんあります。
お酒は利き酒の飲み方にかぎる。
同時にそこには、すべて物事の味を噛みしめる秘訣がこもる。
[ 森信三 一日一語 ] より
飲みすぎは注意です。
読書は実践への最深の原動力
[ 森信三 一日一語 ] より
読書を活かしたいです。
すべて人間には、天から授けられた受もち(分)がある。
随ってもしこの一事に徹したら、
人間には本来優劣の言えないことが分かる。
[ 森信三 一日一語 ] より
徹することです。
すべての最低絶対基本線の確保が大事であって、
何か一つ、これだけはどうしても守りぬき、やりぬく・・・という心がけが肝要。
[ 森信三 一日一語 ] より
自分を育てるものは結局自分以外にはない。
これ恵雨芦田恵之助先生の至言。
[ 森信三 一日一語 ] より
そうですね。
自分なんんです。
学校の再建はまず紙屑を拾うことから・・・。
次にはクツ箱のクツのかかとが揃うように。
真の教育は、こうした眼前の瑳事からスタートすることを知らねば、
一校主宰者たるの資格なし。
[ 森信三 一日一語 ] より
眼に見える物さえ正せいない程度で、
刻々に転変して止まぬ人間の心の洞察など、
出来ようはずがない。
[ 森信三 一日一語 ] より