祖先の「血」

祖先の「血」は即今この吾において生きつつある。・・・
この理が真に解った時、
人は初めて人生の意義もわかりかけ、
同時にその時天地の実相の一端にも触れむ。
[ 森信三 一日一語 ] より

そうなんですね。
何万年も続いた血がながれているのです。

真理の束

人間を知ることは現実を知ることのツボである。
わたくしが人間に対して限りなき関心をもつのは、
生きた人間こそ無量な「真理の束」だからである。
[ 森信三 一日一語 ] より

現実を知る。
重要です。

「死」

「世の中はなるようにしかならぬ、だが必ず何とかはなる・・・」
もしこの「何とか」というコトバの中に、
「死」というコトバも入れるとしたら、
これほど確かな真理はないであろう。
[ 森信三 一日一語 ] より

人は必ず死ぬことを踏まえるということでしょうか。

犠牲

この地上では、何らかの意味で、犠牲を払わねば、真に価値あるものは得られぬとは、永遠の真理である。
だからもしこの世において犠牲の必要なしという人があったとしたら、それは浅薄な考えという他ない。
だが犠牲は他に強要すべきものでは断じてない。
かくして犠牲において、大事な点は、自ら犠牲の重荷を負う本人自身には何ら犠牲の意識がないどころか、そこには深い喜びと感謝の念の伴うのが常である。
[ 森信三 一日一語 ] より

犠牲は必ず生じる。
だから、この文言は重いです。

 

前進

地上における人間の生活は、
時あっては血飛沫を浴びつつ前進しなければならぬ場合もある。
随って砂塵や烈風を恐れるものには、
真の前進はあり得ない。
[ 森信三 一日一語 ] より

恐れは前身を阻みます。

うらみ

裏切られた恨みは、これを他人に語るな。
その悔しさを噛みしめてゆく処から、
はじめて人生の智慧は生まれる。
[ 森信三 一日一語 ] より

恨みを語っても何も変わりません。

借金の返済

この世の事はすべて借金の返済であって、つまる処天のバランスです。
すべてが「宇宙の大法」の現れだということが解ったら、
一切の悩みは消えるはずです。
[ 森信三 一日一語 ] より

与えられた命の返済と考える。
悩むことはないのです。

死の覚悟

死の覚悟とは・・・
いつ「死」に見舞われても、「マア仕方ない」と諦めのつくように、
死に到るまでの一日一日を、
自分としてできるだけ充実した「生」を生きる他あるまい。
[ 森信三 一日一語 ] より

このような心境になりたいものです。

誠実

真に個性的な人の根底は「誠実」である。
それというのも、
一切の野心、さらには「我見」を焼き尽くさねば、
真に個性的な人間にはなれないからである。
[ 森信三 一日一語 ] より