大地に立つ

すべて宙ぶらりではダメです。多くの人が宙ぶらりんだからフラつくのです。
ストーンと底に落ちて、はじめて大地に立つことができて、
安泰この上なしです。
[ 森信三 一日一語 ] より

大地に立つ。
そうなりたいです。

謙虚

人間が謙虚になるための、手近な、そして着実な道は、
まず紙屑をひろうことからでしょう。
[ 森信三 一日一語 ] より

難しいことではないのですね。
普段の心がけが謙虚の第一歩です。

退歩

人間は、進歩か退歩の何れかであって、その中間はない。
現状維持と思うのは、実は退歩している証拠である。

森信三「一日一語」 より

現状維持はないんですね。

教育

教育とは流水に文字を書くような果てない業である。
だがそれを巌壁に刻むような真剣さで取り組まねばならぬ。
[ 森信三 一日一語 ] より

森信三先生を象徴している言葉です。

最低の義務

「朝のアイサツは人より先に!!」・・・
これを一生つづけることは、人として最低の義務というべし。
[ 森信三 一日一語 ] より

これ、やってないですよね。
でも、これが出来れば最低の義務が果たせるのです。