教育

教育とは流水に文字を書くような果てない業である。
だがそれを巌壁に刻むような真剣さで取り組まねばならぬ。
[ 森信三 一日一語 ] より

教育はなにより大切です。
流水に文字を書くような
でも
巌壁に刻むような真剣さで取り組む。

教育者森信三先生ならではの格言です。

肉体の座

観念だけでは、心と躰の真の統一は不可能である。
されば、身・心の真の統一は、
肉体の座を持つことによって初めて可能である。
[ 森信三 一日一語 ] より

観念でなく現実に対応することでしょうか。

神の愛

苦しみや悲しみの多い人が、
自分は神に愛されていると分かった時、
すでに本格的に人生の軌道に乗ったものといってよい。
[ 森信三 一日一語 ] より

なかなかこうは思えません。
だから、軌道にのれるんですね。

受け入れ

相手の心に受け容れ態度が出来ていないのにお説教するのは、
伏さったコップにビールをつぐようなもの・・・
入らぬばかりか、かえってあたりが汚れる。
[ 森信三 一日一語 ] より

この通りですね。