勝者の歴史

昨日の日本の歴史について学びました。

「あくまでも私の私説として聴いてください」
という前置きからお話が始まりました。

私たちが知っている日本の歴史は勝者の歴史です。
勝者とは
貴族・氏族・百姓(地主)
敗者とは
農民・庶民・良民

勝者が占める割合は一割です。
この一割の歴史を学んできたのです
財産をもっていたのは勝者だけです。
そして勝者は血統を大切にしてきました。
相続は分割相続、単独相続と時代、地位によって異なります。

敗者の人々は財産がありませんので相続がありません。
子孫をどう残すかが重要になります。

勝者・敗者の観点で見ると、今までと違った歴史・文化を知ることが出来ます。
高橋説(私説)が正しいように思えました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>