”自我”と”業”

自我と業。
どちらも生きていく上でなくてはならないもの。

自我とは
自分と他を区別するもの。

業とは
過去の知識や行為をたくわえる意識。

この二つが大きくなると、
自分と他者に高い壁をつくり、「自分さえよければ」となる。
過去の経験や知識から「自分が絶対に正しい」と思いこむ。

年を重ねるとともに知らぬうちに大きくなる。
ここを正していくためには日常の心の置き方、行動のなにげないひとつひとつを正していくこと。

一歩一歩。

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