先日の相続アドイザー養成講座のプレセミナーでのお話です。
相続アドバイザーの役割をお話です。
相続のコンサルを行ううえで相続の全体像を把握することが大切です。
全体像とは知識だけでなく、心の部分も含みます。
相続の専門家でも、自身の分野は詳しくても、相続の全体を解っている人は少ないです。
相続は闇夜のゾウと同じです。
闇夜でゾウの鼻を触った人は、鼻をゾウだと思います。
ゾウの足を触った人は、足をゾウだと思います。
闇夜が明けてきた時、初めてゾウの全体像が見えてきます。
それと同様、講座を全20講座受講すると、相続の全体像が見えてきます。
養成講座を受講し全体像を把握し相続実務に携わって欲しいとお話されました。